常在歓喜
心穏やかに臨書をする、なんと幸せなことか。
昨日は穏やかに書けず、狂ったように「平和」と書き続けました。
私の師は、世界平和のために活動しています。
今どんなに心を痛めていることだろう。
何もできないのだけど、できることがある。
自分の心の状態を良く保つこと。
師はおっしゃった。
まず自分の心を調和させること。
それができてはじめて、それが周りに伝わり影響していく。
自分の心が常によろこびにあふれていなさい。
そうすれば、誰もが瞬時に仏になれる。
仏門は誰の目の前にも開かれている。
書道は心を整えるのに有効な手段です。
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