懐素の境地へ 115升階納陛 116弁轉疑星


115 升階納陛

   階段を登り、宮殿への階(きざはし)を通っていくと


116 弁轉疑星

   弁(かんむり)をいただいた官僚たちが連なり、星がならんでいるかのようだ



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

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