懐素の境地へ 113肆筵設席 114鼓瑟吹笙


113 肆筵設席

   筵(えん)と席(せき)(ともに敷物のこと)を敷き


114 鼓瑟吹笙

   客人を招き、瑟(しつ=おおごと)をかなで、笙(しょう)の笛を吹く



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

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