懐素の境地へ 235毛施淑姿 236工顰研笑


235 毛施淑姿

   毛嬙(もうしょう)と西施(せいし)は麗しい容姿であり


236 工顰研笑

   (彼女たちは)巧みに眉をひそめ、あでやかに笑う。



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

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