懐素の境地へ 233釋紛利俗 234並皆佳妙


233 釋紛利俗

   もつれたものを解きほぐし、世に利益をもたらし、


234 並皆佳妙

   いずれもみなすぐれて精妙なものがある。



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

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