懐素の境地へ  219稽顙再拜 220悚懼恐惶


219 稽顙再拜

   祭りには先祖の霊に、額を地につけぬかづき、繰り返し拝礼し


220 悚懼恐惶

   体をすくめて、つつしみおそれいる。



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

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