懐素の境地へ 207妾御績紡 208侍巾帷房


この句から、家屋の中の様子について述べています。


207 妾御績紡

   めかけやはしためは、機織りをし


208 侍巾帷房

   手ぬぐいを手にして、寝屋で夫につかえる



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

0コメント

  • 1000 / 1000