懐素の境地へ 203飽飫烹宰 204飢厭糟糠


203 飽飫烹宰

   満腹のときは、どんなごちそうにも飽き


204 飢厭糟糠

   空腹のときは、酒かすや米ぬかでも満足する



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

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