懐素の境地へ 181兩疏見機 182解組誰逼


181 兩疏見機

   疏広(そこう)と疏受(そじゅ)の両人は、事のきざしを見抜き


182 解組誰逼

   官位のしるしの組みひもを外してしまえば、誰からも責任を問われない



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

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