懐素の境地へ 163治本於農 164務茲稼穡

この句から168句までは農事について述べています。


163 治本於農

   政治は農業を基本とするので


164 務茲稼穡

   そこで農作業に務める



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

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