懐素の境地へ 73篤初誠美 74慎終宜令


71 篤初誠美

  何事も、その初めに心を込めて行うのは誠にいいことであるが


72 慎終宜令

  最後の仕上げまで慎重であることこそ、なおよいのである。



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

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