懐素の境地へ 69川流不息 70淵澄取映


69 川流不息

  川は流れてとどまることなく(絶えまぬ修養を積むことによって)

70 淵澄取映

  淵は清らかに澄み万物を映し出す(心が澄み渡り、物事を正しく見ることができる)



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

0コメント

  • 1000 / 1000