懐素の境地へ 245束帶矜莊 246徘徊瞻眺


245 束帶矜莊

   帯を引き締め、衣装をきりりと身にまとい


246 徘徊瞻眺

   ゆったりと歩きあたりを眺める。



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

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