懐素の境地へ 223骸垢想浴 224執熱願涼


223 骸垢想浴

   からだが汚れると、ゆあみして清めたいとおもい、


224 執熱願涼

   熱いものを手にすると、つめたいものが欲しくなる



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

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