懐素の境地へ 177省躬譏誡 178寵增抗極


177 省躬譏誡

   自分の行為をふりかえり、誤りがないかいましめよ


178 寵增抗極

   君主から目をかけられると、限りなく思いあがる



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

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