懐素の境地へ 167稅熟貢新 168勸賞黜陟


167 稅熟貢新

   (農民は)稔った穀物を税としておさめ、新穀を貢ぎ物としてささげ


168 勸賞黜陟

   (君主は)農業をすすめて賞を与え、(監督する役人には)仕事ぶりをみて地位を上げ下下げした



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

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