懐素の境地へ 127高冠陪輦 128驅轂振纓


127 高冠陪輦

   立派な冠を頭にいただいて天子の車に同乗し


128 驅轂振纓

   車を走らせ、冠のひもを揺らす



臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

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