懐素の境地へ  79存以甘棠 80去而益詠


79 存以甘棠

  甘棠(かんとう)の詩にうたわれているように、善政を行い


80 去而益詠

  その地を去った後にも、ますます詩にしてたたえられる


臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

0コメント

  • 1000 / 1000