懐素の境地へ 55空谷傳聲 56虛堂習聽


55 人気のない谷間であっても(賢者の)声はひびきわたり、

56 誰もいない部屋でも、(天子は賢者の)声を聴こうとつとめる




臨書:懐素『草書千字文』

心法書道

人は自然の一部 自らがよりよく成長するために 大自然の理を理解したい 世界の調和は自らの内なる世界の調和から 書道はそれを可能にするとてつもない芸術です

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